トイレの歴史
武田信玄のトイレの復元模型です。
マリナホームでは、よくイベントをしますがその時の展示品だったんですが一番人気で沢山の方が見て行かれてました。
マリナホームでは、年間60件位は、トイレ工事をさせていただいてるんですが、朝工事にかかって夕方までには、完了させるので職人さんたちも分刻みのスケジュールになります。
大工・設備・電気・内装と大型リフォーム工事と変わらない位の職人さんたちが半畳のスペースの中で頑張ってますよ。
でも1日だけのトイレリフォーム工事でその業者の技量が分かるんですよ。工事の大小に関らず、いい工事をしよう。いい作品を作ろう。お客さまに喜んで頂こうと言う気持ちが工事に携わる全員、ちりとりやほうきの先までしっかり行き渡ってないとダメなんです。
『失敗しました。ごめんなさい』や『出来ませんでした。ごめんなさい』は許されないんです。
それがリフォームなんです。工事をしてるそこにお客さまの目があり工事してる過程や工事管理者が業者さんに連絡・指示をしてる電話を聞いてある。まさに舞台の上で演技をしてる役者のようにセリフ一つの間違いで舞台が台なしになるんです。
『たのんでよかったね』って言っていただけるために日々頑張っているつまりでも、まだまだ気付かされる事が沢山あります。
これからも一生懸命に頑張っていきますのでよろしくお願いします。
水曜日担当 矢野一也でした。
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