2011年09月30日
上棟式の準備
来週の月曜日に、新築の現場で上棟式を予定しております。
本来、上棟式は無事棟が上がったことを喜び、感謝、祈願する儀式ですが、
現在の上棟式は「儀式」というよりも施主が職人さんをもてなす「お祝い」の意味が
強くなっており、「地鎮祭」や「上棟式」を略式でされる方が多くなっています。
今回の上棟も略式です。
お施主様によってはお餅や五円玉、お菓子を撒くこともあるそうです。
こちらは上棟式に必要な上棟セットと、赤タオルです。

上棟セットの中に、上棟の一般的なやり方を記した紙が入ってたので、載せておきます

神饌物で用意するものの中に「昆布とするめ」がありますが、
これって意味があるんです。
昆布はコンブにかけて…「悦ぶ(よろこぶ)」だそうです。
スルメは、…噛めば噛むほど味が出ることから、
「幾久しくご縁が続きますように」という意味でお供え物として使われています。
「怪我するめぇ(するめ)」とも。
今回も昆布とスルメの準備をしてます
お天気もいい様なので、怪我無く無事に進められますように
moimoiでした
本来、上棟式は無事棟が上がったことを喜び、感謝、祈願する儀式ですが、
現在の上棟式は「儀式」というよりも施主が職人さんをもてなす「お祝い」の意味が
強くなっており、「地鎮祭」や「上棟式」を略式でされる方が多くなっています。
今回の上棟も略式です。
お施主様によってはお餅や五円玉、お菓子を撒くこともあるそうです。
こちらは上棟式に必要な上棟セットと、赤タオルです。
上棟セットの中に、上棟の一般的なやり方を記した紙が入ってたので、載せておきます

神饌物で用意するものの中に「昆布とするめ」がありますが、
これって意味があるんです。
昆布はコンブにかけて…「悦ぶ(よろこぶ)」だそうです。
スルメは、…噛めば噛むほど味が出ることから、
「幾久しくご縁が続きますように」という意味でお供え物として使われています。
「怪我するめぇ(するめ)」とも。
今回も昆布とスルメの準備をしてます

お天気もいい様なので、怪我無く無事に進められますように

moimoiでした

Posted by marinahome at 17:28│Comments(0)
│新築のこと