2013年05月09日
今、皆がリフォームする理由。
今年のゴールデンウィークはお天気に恵まれていましたね!
皆様はどんな休暇をお過ごしになられたのでしょうか?
私は・・・残念なことに風邪を引いて寝込んでおりました。
いまだにオカマ声が戻りません・・・。
さて。
ゴールデンウィークの素敵な旅行写真をブログに掲載することも出来ないので、
ちょっとお話をしようかと思います。
今、リフォーム検討者が増えている理由。
「消費税が上がる前にしたいからでしょ?」
という声が聞こえてきそうですね。
その通りだと思います。
ですが、それだけではないようです。
元々、雨が降らず・寒くなく・暑くなく・・・という、春と秋にはリフォーム需要は増えます。
多くの人は、住まいへの不満が常にある。
「お台所をきれいにしたいわ」
「お風呂を広くしたい」
「トイレを節水型にして温かい便座にしたい」
築15年以上の住居にお住まいの方は多少なりとも抱いているご要望でしょう。
ただ、慢性的に希望はあっても、コレ!というきっかけがないと
なかなか実行に移せないことが皆さん多いのです。
その「きっかけ」のひとつに「天候・気候」があるんですね。
暑さ・寒さ・湿気に悩みの無い時期がリフォームに最適。
梅雨に入る前に屋根を修理してしまおう。
→雨が降る季節、屋根・塗装工事はなかなか進みません。
暑い時期から涼しくなったから工事しよう。
→工事箇所によっては窓・ドアを開け放した状態で作業をすることがあります。
寒くなる前に内窓を付けて結露を防止しよう。
→内窓の設置で結露の防止・暖房費の節約が出来ます。
寒さが和らいで気持ちの良い季節になったから今のうちに工事をしよう。
→工事箇所によってはリフォーム中に窓・ドアを開け放した状態で作業をすることがあります。
・・・・という「天候・気候」による理由がこの時期にリフォームが増える要素のひとつ。
景気が良くなる兆し「アベノミクス効果」
ニュースや情報番組で報道されていますね。
少しずつ景気が回復の傾向にある日本。
「それがリフォームと関係あるの?」
と思うでしょ?
実はあるんですって。
好景気を経験したことがない私には想像がついていないため、
「あるんですって。」
という表現を使わせていただきました。
ずーっと不景気だった日本。
ここ20年で、物の値段がぐ~っと安くなっていました。
物の値段が安い→企業の利益が低い→従業員の賃金が低い
こうして不景気が続いていたわけですね。(とてつもなく短縮した解釈です。)
好景気にするには?
上のサイクルを変える為には?
物の値段を上げる→企業の利益が上がる→従業員の賃金が上がる
そう。
好景気になると物の値段が上がるんです。(これもまたとてつもなく短縮した解釈です。)
バブルの日本を経験した方にはご理解いただける内容なのではないかと思います。
ご理解して下さるあなたはきっと、
好景気前の物価が急激に上昇することを身を持ってご存知でしょう。
だから今、リフォームを検討し始めたのでしょう?
同じ金額の工事で比較してみましょう。
消費税は平成26年4月1日から「8%」に。
平成27年10月1日からは「10%」に。
気候のいい、この季節。
2015年度(平成27年度)の物価上昇率は「2%」程度と言われております。
具体的に工事費を比較してみましょう。
例えばトータルリフォームで1000万円の工事費がかかるとしましょう。
物価の上昇については2年で2%という単純な計算で考えます。
今年5月に工事する方
工事費:1000万円
消費税:50万円(5%の消費税)
合計支出:1050万円
来年の5月に工事する方
工事費:1010万円(1%の物価上昇)
消費税:80万円(8%の消費税)
合計支出:1090万円
再来年の10月以降に工事する方
工事費:1020万円(2%の物価上昇)
消費税:100万円(10%の消費税)
合計支出:1120万円
同じ工事内容で最大70万円の差が出てしまいました。
あぁ・・・もったいない。
だから皆さん、今リフォームを考えているようです。
人が動くのにはやはり、理由があるんです。
「チャンスの神様」には前髪しかない。
走ってきた瞬間に掴まないと、走り去った後にはもう掴めない。
という話を聞いた事があります。
(なぜ髪なんだ・・・という疑問が残る話ですが。)
あなたはチャンスの神様を逃がしてませんか?
長文にお付き合いくださりありがとうございました。
リフォームに関しての疑問などがございましたらお気軽にお尋ねください。
株式会社マリナホーム
福岡市西区小戸1-21-22
0120-510-015
092-883-3077
マリナホームのホームページはこちら
慣れない長文に、
「読んでくれる人はどれ位いるんだろうか・・・」
という疑問でモンモンのmoimoiでした

皆様はどんな休暇をお過ごしになられたのでしょうか?
私は・・・残念なことに風邪を引いて寝込んでおりました。
いまだにオカマ声が戻りません・・・。
さて。
ゴールデンウィークの素敵な旅行写真をブログに掲載することも出来ないので、
ちょっとお話をしようかと思います。
今、リフォーム検討者が増えている理由。
「消費税が上がる前にしたいからでしょ?」
という声が聞こえてきそうですね。
その通りだと思います。
ですが、それだけではないようです。
元々、雨が降らず・寒くなく・暑くなく・・・という、春と秋にはリフォーム需要は増えます。
多くの人は、住まいへの不満が常にある。
「お台所をきれいにしたいわ」
「お風呂を広くしたい」
「トイレを節水型にして温かい便座にしたい」
築15年以上の住居にお住まいの方は多少なりとも抱いているご要望でしょう。
ただ、慢性的に希望はあっても、コレ!というきっかけがないと
なかなか実行に移せないことが皆さん多いのです。
その「きっかけ」のひとつに「天候・気候」があるんですね。
暑さ・寒さ・湿気に悩みの無い時期がリフォームに最適。
梅雨に入る前に屋根を修理してしまおう。
→雨が降る季節、屋根・塗装工事はなかなか進みません。
暑い時期から涼しくなったから工事しよう。
→工事箇所によっては窓・ドアを開け放した状態で作業をすることがあります。
寒くなる前に内窓を付けて結露を防止しよう。
→内窓の設置で結露の防止・暖房費の節約が出来ます。
寒さが和らいで気持ちの良い季節になったから今のうちに工事をしよう。
→工事箇所によってはリフォーム中に窓・ドアを開け放した状態で作業をすることがあります。
・・・・という「天候・気候」による理由がこの時期にリフォームが増える要素のひとつ。
景気が良くなる兆し「アベノミクス効果」
ニュースや情報番組で報道されていますね。
少しずつ景気が回復の傾向にある日本。
「それがリフォームと関係あるの?」
と思うでしょ?
実はあるんですって。
好景気を経験したことがない私には想像がついていないため、
「あるんですって。」
という表現を使わせていただきました。
ずーっと不景気だった日本。
ここ20年で、物の値段がぐ~っと安くなっていました。
物の値段が安い→企業の利益が低い→従業員の賃金が低い
こうして不景気が続いていたわけですね。(とてつもなく短縮した解釈です。)
好景気にするには?
上のサイクルを変える為には?
物の値段を上げる→企業の利益が上がる→従業員の賃金が上がる
そう。
好景気になると物の値段が上がるんです。(これもまたとてつもなく短縮した解釈です。)
バブルの日本を経験した方にはご理解いただける内容なのではないかと思います。
ご理解して下さるあなたはきっと、
好景気前の物価が急激に上昇することを身を持ってご存知でしょう。
だから今、リフォームを検討し始めたのでしょう?
同じ金額の工事で比較してみましょう。
消費税は平成26年4月1日から「8%」に。
平成27年10月1日からは「10%」に。
気候のいい、この季節。
2015年度(平成27年度)の物価上昇率は「2%」程度と言われております。
具体的に工事費を比較してみましょう。
例えばトータルリフォームで1000万円の工事費がかかるとしましょう。
物価の上昇については2年で2%という単純な計算で考えます。
今年5月に工事する方
工事費:1000万円
消費税:50万円(5%の消費税)
合計支出:1050万円
来年の5月に工事する方
工事費:1010万円(1%の物価上昇)
消費税:80万円(8%の消費税)
合計支出:1090万円
再来年の10月以降に工事する方
工事費:1020万円(2%の物価上昇)
消費税:100万円(10%の消費税)
合計支出:1120万円
同じ工事内容で最大70万円の差が出てしまいました。
あぁ・・・もったいない。
だから皆さん、今リフォームを考えているようです。
人が動くのにはやはり、理由があるんです。
「チャンスの神様」には前髪しかない。
走ってきた瞬間に掴まないと、走り去った後にはもう掴めない。
という話を聞いた事があります。
(なぜ髪なんだ・・・という疑問が残る話ですが。)
あなたはチャンスの神様を逃がしてませんか?
長文にお付き合いくださりありがとうございました。
リフォームに関しての疑問などがございましたらお気軽にお尋ねください。
株式会社マリナホーム
福岡市西区小戸1-21-22
0120-510-015
092-883-3077
マリナホームのホームページはこちら
慣れない長文に、
「読んでくれる人はどれ位いるんだろうか・・・」
という疑問でモンモンのmoimoiでした


Posted by marinahome at 15:53│Comments(0)
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