2019年03月11日
見えない部分の補修、だからとても大切です!

マリナホームの藤です。
本日はバルコニーの腐食補修工事のお知らせです。
築20年も経過しますと水廻りだけではなく
見えな部分の傷みや劣化も気になるところです。
今回工事させていただくお家も築20年が経過して
外壁塗装や内部のリノベーションなど、いろいろと計画がすすんでおります。
広々としたバルコニーがとても魅力的なお家なのですが、
経年でゴムの劣化がすすみ、バルコニー内部に水が侵入、
そして骨組みの鉄骨は錆で腐食、木の部分も腐らせていました。
バルコニーに貼られている外壁(サイディング)の浮きが気になったので
当社で調べさせていただいてよかったです。
見た目だけのリノベーションは「暮らしに寄り添った提案」とはいえません!
というわけで、外壁を塗装する前にバルコニーの補修工事から始めました(⌒∇⌒)

グレーに見える箇所は錆を除去して強固な塗料となります「錆止液」です。

グレーの面積からもおわかりのようにかなり腐食しておりました。
木部も入れ替えて上部なバルコニーにリノベです☆

錆止液の乾燥を確認しましたらバルコニーの裏側に化粧となるパネルを貼って
元通りにいたします。
これで安心して外壁塗装を行うことができます(⌒∇⌒)
見えない部分だからこそ指先確認、大切な基礎を整えて
本当のリノベーションを提案する、マリナホームでございます(ちょっと偉そうでした(;^ω^))