2016年04月25日
耐震改修工事助成金のお知らせ。
【福岡市住宅の耐震改修工事費補助事業】
福岡市は、震災に強いまちづくりを目的に、住宅の耐震改修工事費の一部を助成する事業を実施しています。
(1)対象となる住宅
昭和56年5月31日以前に建築確認を得て着工した以下の条件を満たす住宅。
<共同住宅>
・3階建て以上かつ延べ面積1,000平方メートル以上のもの。
・現行の耐震基準に適合する耐震改修工事を行うもの。
・耐震改修促進法の認定等を受けたもの。
<木造戸建住宅>
・2階建て以下のもの。
・上部構造評点を建物全体を1.0以上となる耐震改修工事又は1階部分を1.0以上になる耐震改修工事を行うもの。
*平成20年度より「道路から外壁までの距離要件」の廃止、「面積要件」および「1階部分のみの補強工事も補助対象とする」など一部緩和しています。
(2)助成金
<共同住宅>
1戸につき400,000円を上限とし,耐震改修工事に要する費用の額の23%に相当する額と延べ面積に49,300円を乗じて得た額の23%に相当する額のどちらか低い額
<木造戸建住宅>
1戸につき700,000円を上限とし,耐震改修工事に要する費用の額の46%に相当する額と延べ面積に33,500円を乗じて得た額の46%に相当する額のどちらか低い額(住宅面積が175平方メートルを超える場合は175平方メートル相当額)
↓クリックで大きな画像が見れます。


福岡市は、震災に強いまちづくりを目的に、住宅の耐震改修工事費の一部を助成する事業を実施しています。
(1)対象となる住宅
昭和56年5月31日以前に建築確認を得て着工した以下の条件を満たす住宅。
<共同住宅>
・3階建て以上かつ延べ面積1,000平方メートル以上のもの。
・現行の耐震基準に適合する耐震改修工事を行うもの。
・耐震改修促進法の認定等を受けたもの。
<木造戸建住宅>
・2階建て以下のもの。
・上部構造評点を建物全体を1.0以上となる耐震改修工事又は1階部分を1.0以上になる耐震改修工事を行うもの。
*平成20年度より「道路から外壁までの距離要件」の廃止、「面積要件」および「1階部分のみの補強工事も補助対象とする」など一部緩和しています。
(2)助成金
<共同住宅>
1戸につき400,000円を上限とし,耐震改修工事に要する費用の額の23%に相当する額と延べ面積に49,300円を乗じて得た額の23%に相当する額のどちらか低い額
<木造戸建住宅>
1戸につき700,000円を上限とし,耐震改修工事に要する費用の額の46%に相当する額と延べ面積に33,500円を乗じて得た額の46%に相当する額のどちらか低い額(住宅面積が175平方メートルを超える場合は175平方メートル相当額)
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