2011年09月28日
柏原で耐震補強工事中です。
南区柏原で耐震補強の工事中です。
こちらのお家は昭和63年に建てられた比較的新しい住宅ですが診断結果が
0.44点(1.0点以上が現在の耐震基準)でした。
なぜこんなに点数が悪いのかと言うと耐力壁の配置のバランスが悪いからです。
1階の縦方向の壁が極端に東側に多く配置されていた為にこのような点数になりました。
今回はそのバランスをよくするために1階の西側の縦方向に2ヵ所、横方向に3箇所補強を行います。
今日は補強壁を設置する為に既存の壁(土壁)の撤去作業を行いました。
一つの壁で12袋くらいの撤去材が出ます。今日は4箇所だったので50袋近くの撤去材が出ました。
明日は福岡市耐震推進協議会の白水会長においでいただいて中間検査を行います。
補強した耐力壁が施工基準どうりに行われているか、お客さまに迷惑を掛けるような
工事をしていないかチェックしていただきます。緊張します・・・。
さて耐震補強工事ですが昭和56年5月31日以前に建てられた住宅には福岡市から補助金が出ます。
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますがこの補助金が9月より拡充されることになりました。
以前は30万円だったものが工事費の46%上限70万になっています。
工事費の半分近くが補助金でまかなえます。期間限定になっていて平成25年までの予定です。
耐震補強工事をご検討中の方がいらっしゃいましたら是非お問い合わせ下さい。
まずは耐震診断から行いましょう!!
↓↓↓↓↓耐震補強工事に関する補助金のことなら
<福岡市企画・耐震推進課>
↓↓↓↓↓耐震診断のことなら
<一般社団法人福岡市耐震推進協議会>


こちらのお家は昭和63年に建てられた比較的新しい住宅ですが診断結果が
0.44点(1.0点以上が現在の耐震基準)でした。
なぜこんなに点数が悪いのかと言うと耐力壁の配置のバランスが悪いからです。
1階の縦方向の壁が極端に東側に多く配置されていた為にこのような点数になりました。
今回はそのバランスをよくするために1階の西側の縦方向に2ヵ所、横方向に3箇所補強を行います。
今日は補強壁を設置する為に既存の壁(土壁)の撤去作業を行いました。
一つの壁で12袋くらいの撤去材が出ます。今日は4箇所だったので50袋近くの撤去材が出ました。
明日は福岡市耐震推進協議会の白水会長においでいただいて中間検査を行います。
補強した耐力壁が施工基準どうりに行われているか、お客さまに迷惑を掛けるような
工事をしていないかチェックしていただきます。緊張します・・・。
さて耐震補強工事ですが昭和56年5月31日以前に建てられた住宅には福岡市から補助金が出ます。
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますがこの補助金が9月より拡充されることになりました。
以前は30万円だったものが工事費の46%上限70万になっています。
工事費の半分近くが補助金でまかなえます。期間限定になっていて平成25年までの予定です。
耐震補強工事をご検討中の方がいらっしゃいましたら是非お問い合わせ下さい。
まずは耐震診断から行いましょう!!
↓↓↓↓↓耐震補強工事に関する補助金のことなら
<福岡市企画・耐震推進課>
↓↓↓↓↓耐震診断のことなら
<一般社団法人福岡市耐震推進協議会>


Posted by marinahome at 21:17│Comments(0)
│耐震のこと